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創立記念講演会を開催しました

創立81周年の記念講演会が、12/14(土)に行われました。

 

今年は、ジャーナリストで作家の門田隆将様をお迎えして、『歴史に学ぶ~日本人の生きざまとは~』を題目に、ご講演頂きました。

当日は、社員・協力会社等の方を含め約500名が参加いたしました。

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今回の講演の主な内容は、著書『死の淵を見た男-吉田昌郎と福島第一原発』に沿っており、同書は2020年3月『Fukushima50』のタイトルで映画化されます。

ノンフィクションの執筆にあたり、門田様は周りの方にとにかく会って話を聞き、『その場に身を置く』ということを意識されていたそうです。

東日本大震災発生後、福島原発事故の被害を止めるべく、家族への想いを振り切り真っ暗闇の中を決死の覚悟で原子炉へ突入した所員の方たちのお話には、大変感動し勇気をもらいました。

講演の参加者からは、「お話に夢中になった」「もっと詳しく原発について知りたいと思った」等の声があり、有意義な時間となりました。

門田様、ご講演頂き誠にありがとうございました。

 

さて、本社正面玄関では縁起の良いといわれる葉牡丹を使用した寄せ植えが玄関を華やかに彩ってくれています。

葉牡丹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早いものでもうすぐ年末を迎えます。皆様今年も一年ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。

 

投稿:秘書課

空き缶等散乱ごみ追放キャンペーン

12月1日(日)に「空き缶等散乱ごみ追放キャンペーン」が開催され、シンコーも参加しました。

この行事は府中町が開催する町内の清掃活動で、「地域の環境は自ら改善し守る」というスローガンをもとに、環境改善意識の高揚と地域環境美化運動の定着を図ることを目的に夏と冬の年2回実施されています。

今回でシンコーは15回目の参加となりました。今回は、社員とその家族を含む16名が、府中町にお住いの方や、企業・団体の方と一緒に清掃を行いました。

午前8時から開会式が行われた後、開会式会場の本町緑地をスタートし、茂陰トンネルを通り、JR線沿いを進み、茂陰踏切で折り返して府中町役場に戻る道中のごみを拾いました。

地球環境を大切にする企業の一つとして、これからも継続して地域の環境活動に参加してまいります。参加された社員の皆さん、お疲れさまでした。

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投稿者:総務課