(公財)広島青少年文化センター

1.理事長挨拶

筒井幹治 広島青少年文化センターは昭和39年(1964年)1月、創立者筒井留三が日本の将来を「人づくり」に求め、次代を担う青少年の健全育成と社会に有用な人材育成を目的に創立しました。 近年わが国では様々なメディアを通じた情報の氾濫など、青少年の健全な育成を阻害する社会環境が問題となっています。 情報...

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2.設立主旨

「国の盛衰をはかる基準は、経済或いは生産性の成長もさることながら一番大切な尺度は、国民における人間性の成長率ではないか」と、森戸辰男先生の言の如く特に次代を荷うべき青少年に対する期待は、一国の盛衰を左右するというも過言ではない。 おもうに現在の青少年は戦後の虚脱状態より、一大変革の混乱時代に成長した...

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3.目的及び事業

目 的この法人は、次代を担う青少年の育成と、スポーツ及び文化の振興と国際理解の事業を行い、心身共に健全にして、社会有用の人材育成に寄与することを目的とする事 業 この法人は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。 1)広島青少年文化センターの維持経営 2)高等学校、大学またはこれと同程度以上の...

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4.役員名簿

理事長筒井 幹治(株)シンコー 代表取締役社長専務理事梶山 隆生(株)シンコー 常務取締役理 事大方 幸一郎(株)大方工業所 代表取締役社長河野 平広島国際映画祭 事務局長蔵田 和樹田中電機工業(株) 取締役武井 康年広島総合法律会計事務所 弁護士樽谷 和子(財)広島陸上競技協会 監事筒井 雄三(株...

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5.歴史・沿革

昭和37年(1962年)10月15日設立発起人会開催昭和38年(1963年) 1月15日建設起工式挙行昭和39年(1964年) 1月15日落成開所式挙行昭和39年(1964年) 4月 1日第1回奨学生募集開始  昭和40年(1965年) 6月奨学金貸与開始光友会(奨学生の会)結成昭和42年(1967...

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6.ロゴマークとキャッチフレーズ

DESIGN CONCEPT広島青少年文化センターのロゴマークは、本館の概観をイメージしたデザインとなっています。祖先を敬う心が若者たちに芽生えることを願って設計された「天地根源造り」という象徴的な外観をモチーフとし、色は豊かな自然をイメージしたグリーンを使用しています。仲間たちと生活を共にして心身...

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