4月から12人の新入社員がシンコーの仲間になりました。毎日元気に研修を受けています。
そして今年も、新入社員研修の大きなイベントである”徒歩研修”が実施されました。
徒歩研修とは4/29(月)~5/2(木)の4日間にわたり広島~萩までの137kmを歩ききる研修です。
社員相互の和と団結力を深めることや、精神力・思いやり・感謝の気持ちを養うこと、
また、明治維新の中心的役割を果たした萩の地を訪れることで日本の歴史を変えた青年たちの情熱を
感じること等を目的としています。今年で43回目となる伝統の研修です。
今年は新入社員12名が徒歩研修に臨みましたので、その様子をご紹介いたします。
4/29(月)廿日市市吉和よりスタート!
\初日はあいにくの雨。おそろいのCarpポンチョを着て元気に頑張ろう!/
5/1(水)
\まだまだ歩くぞ!津和野にて令和を迎え、みんなで記念の1枚/
5/2(木)
ついに、全員で無事ゴール地点の松陰神社へ到着!
その後、宿泊地にて社長より完歩賞が手渡され、徒歩研修を終えました。
以下、歩き終わった新入社員の感想の一部です。
・今まであまり話さなかった人と話せたり、お互いに助けたりして、同期の絆が深まりました。
・今までの人生の中で一番辛いものでしたが、137kmを歩き切ったという自信は、これから働いていく上で大きな財産となると思います。
・毎日、身体的に辛い研修でしたが、心が疲れることは一時もありませんでした。これからも同期と末永く仲良く支え合っていきたいと思います。
感想の中にはつらさの中にも充実感や感謝の気持ちがうかがえました。
この研修での経験を生かし、今後シンコーマンとして活躍していくことを願っています。
新入社員の皆さん、お疲れさまでした。完歩おめでとうございます!
投稿:人事課