緑のカーテン
2019/07/22
今年も「緑のカーテン」を実施しました。
緑のカーテンとは、建物の外側に植物を生育させることにより直射日光を和らげ、建物の温度上昇抑制を図る省エネルギーの手法の一つで、ゴーヤやキュウリなどのツル性植物がよく用いられます。
シンコーでは、5月23日に本社ビルとポンプ工場でゴーヤとキュウリを設置して緑のカーテンづくりを始めました。
設置から約2ヶ月経ち、現在ではツルと葉がネットの上まで成長しています。
また、収穫されたゴーヤとキュウリは社員に持ち帰ってもらっており、食事のメニューのひとつとなっています。
今年も暑い日が続いています。地球温暖化により気温が上昇傾向にある為、今後も建物の温度上昇抑制を図る省エネルギーの手法として継続していきたいと思います。
本社
ポンプ工場
投稿者:総務課